本日は服装編です!
5年生の皆さん、就職活動のご状況はいかがでしょうか。
薬学生の皆さんは、一般業界を受ける学生さんと比較すると、
面接やグループワークの対策をできる場が少ないようです。
薬剤師の就活市場は、一般業界と比較し有効求人倍率が高く
内定が出やすいと言われています。
とはいえ、大切なのは自分が働きたい企業から内定をもらうことですよね!
本命の面接で慌てないために・・・
選考で気をつけるべき点、人事担当者が気にするポイントをお伝えしたいと思います。
本日は服装編です!
<女性>
・スーツ
→リクルートスーツは購入しておく方が良いと思います。
「みんな同じスーツって違和感ある・・・」というご意見もよくいただきますが
現在のところ、リクルートスーツの着用が一般的です。
リクルートスーツでなければ不合格!というわけではありませんが
あえて目立つスーツを着用するメリットはあまり無いと言われています。
また、サイズが合っていないとだらしない印象を与えることもあるので注意しましょう。
・スカート
→タイトスカートが無難ですが、パンツスーツでも問題はありません。
パンツスーツの場合にも、ストッキングの着用は必須です。
・パンプス
→5cm程度のパンプスが定番。
・髪型
→髪の毛が長い方は結び、短い方も耳にかけ、顔が出るようにしましょう。
<男性>
・ジャケット
→一番下のボタンは開けておきましょう。
袖口から1cmほどワイシャツが出る程度のサイズがベターです。
・ネクタイ
→青色やえんじ色、柄はストライプ等が無難だと言われています。
<男女共通>
・バッグ
→A4サイズが入るもの、できれば底が厚く自立するものを選びましょう。
・コート
→黒や紺、ベージュ等落ち着いた色を着用しましょう。
寒い時期にコートを着ていないと「体調管理ができていない」と思われることもあそうです。
また、コートは訪問前には脱ぎ、席に着いたらカバンの上に置くと良いですよ!
・持ち物
→派手なデザインや、必要以上に大きいサイズのものは幼い印象を与えるようです。
また、他の企業の説明会等でもらったノベルティは使わないように注意しましょう。
また、中には「私服でお越しください」という案内を受けること、ありますよね。
始めは戸惑う方も多いと思います。
ジーンズやTシャツ、短いスカートは避けオフィスカジュアルを意識するのが無難です。
また、彼氏・彼女の家に挨拶に行けるような服装をイメージされると良いかと思います。
弊社では、新卒薬剤師の方の就活支援も積極的に行っております。
面接やグループワークの対策はもちろん、
インターネット上や大学の採用課に掲載されていない求人のお探しなど、
お気軽にご連絡くだいさい。