CAREER ADVISOR COLUMN

キャリアアドバイザーコラム

質問で自己PRしよう!~面接前準備2~

転職

内定を勝ちとる秘訣は”質問をすること”!

医療従事者の方は自己アピールが苦手とおっしゃる方が多いように感じます。
確かに改めて自分のことをPRするということに苦手意識がある方も多いことでしょう。

そこで、皆さまにオススメしたいのは、
面接時に”質問をすること”です。

そこで本日は、「自己PRに繋げる面接時の質問!」についてお話をいたします。
 

POINT1 自分から積極的に質問をする
『積極性』これはどこに行っても大事です。

特に中途採用の方は基本的には即戦力として
早く現場に慣れてもらいたいというのが採用側のニーズです。
自ら教えてもらえるように積極的に動くことができる人の方が、
教えてもらえるのを待っている人よりも良いのは明らかです。

自ら率先して情報を取りに行く、能動的に動けることをアピールした方が、
ご採用をいただける可能性が高まります。

そのためには、質問すべきポイントを事前に書き出しておくなどの準備が大切です。

POINT2 知った気にならない
当社のような人材紹介会社を通して転職活動を行うと、
聞きたい情報も事前に得ることができますので、
それで安心してしまうことがあります。

しかし、当社では一度聞いた内容でも、
改めて医療機関の方からお話いただくようお願いをしています。

というのも、面接の場だからこそ熱く語ってくださり、
事前に伺っていた以上の法人側の思い、ビジョンが出てきやすいのです。
そして、医療機関の方から直接話を聞くことで情報に深みが増します。

自己応募で面接に行かれる際などは、
インターネットで得た情報や、口コミをそのまま受け止めるのではなく、
面接官を通して再度確認してみて下さい。
より医療機関への理解も深まることでしょう。

POINT3 自分から言いづらい・印象を下げる可能性がある質問
言いづらい、ご自身の印象を下げてしまうかなという質問については、
ご自分から質問して良いのか迷いますよね。

でも、面接の場はお互いに採用・入職をしても問題ないのかを確認する場です。
そのため、極論『面接時に絶対に質問をしてはいけない内容』という質問はありません。

ただ、質問内容によっては印象を下げる可能性も十分に考えられますので
質問のタイミングとしては双方がある程度『どのような人物か』ということが分かってからの方が
デリケートな質問にもお答えいただけることでしょう。

しかし、やはりご自身では自信がないということであれば、
当社は担当者が面接にも同席をいたしますので、おまかせいただければと思います。
ぜひご相談ください。


キャリアアドバイザーコラムトップへ

キャリアアドバイザーに相談する

(平日9:00~18:00 土日祝除く)

0120-979-882