転職というのは人生の大きな転機、迷いや不安はつきものです。
そうはいっても、転職先を決める最後の決断はご自身でしていただかなければなりません。
その中で、私達がどれだけ先生方に新しい気づきを感じてもらえるか、そして安心して入職してもらえるかを何より大切にしています。
その為、目先の条件だけでなく「何を実現したいのか?なぜ転職するのか?」といった所をとても意識しています。
先生方に「最高の決断」をしてもらう為、私自身も少しでも多くの情報を提供し、可能性を広げられるよう全力でサポートさせて下さい。
CAREER ADVISOR INTERVIEW
キャリアアドバイザーインタビュー
最高の決断をあなたに
国家資格キャリアコンサルタント
竹中 元気
Genki_Takenaka
前職では建築資材の商社に勤めていました。人付き合いが大好きで、どんな出会いも大切にしています。
キャリアに対しての想い
アドバイザーとしての強み
「新しい気づきを感じてもらう事」が私の武器です。
最初からご自身にとっての理想の職場に出会える方はそれほど多くはありません。
なぜなら、年収、勤務時間など条件面などの希望は明確化していても、
転職をなぜしたいのか・どんなキャリアを歩みたいのかといった
表面化していない希望に気づいていないことがあるためと考えています。
もちろん条件面の希望も大切ですが、それらと同じくらい表面化していない希望を知ることも、
先生方のご転籍をより良い方向に導いてくれるはずです。
そのため、先生方には「そこまで聞くの?」と思われるくらい深堀することがあるかもしれませんが、
「表面化していない希望を探るため」とご理解いただきお許し下さると幸いでございます。
転職市場のプロフェッショナルとして尽力いたします。
印象に残った過去の事例
「困っているクリニックがあればどこでへでも行きたい」という、熱い思いをお持ちの先生をご支援させていただいた際の話です。
面接・見学からお住まいの物件選びまで二人三脚で行ったのですが、二人で様々な地方を周る中で、ご本人のお考えやご希望も少しずつ変化され、結果的に当初のご希望とは異なるクリニックに就任を決められました。
もちろん、ご本人はしっかり納得された上での「最高の決断」です。
しかし、初めからこのクリニックを私がご紹介をしてもご納得されなかったと思います。転職活動の中で様々な情報や刺激を受け、結果的にご希望は変化をしていきました。
きっとご本人にとっても最初は考えもしない選択だったかと思いますが、
そんな「気づき」の機会をご提供することも私たちの仕事なのだと再認識した事例でした。