キャリアは「過去」から「未来」へと繋がっていくものです。そこで私が転職のサポートをするときには、その方の「未来」についても考えるようにしています。
この仕事を始めた頃は、条件面のマッチングこそが転職支援だと思っていましたが、今はこれからどうなさりたいのか、私自身もどうなっていただきたいのかといった、未来へのつながりをまずは考えるようにしています。
これまでのキャリアをしっかりと伺ったうえで、今後どのような可能性があるのかも含めてのご提案できるように心がけています。
キャリアは「過去」から「未来」へと繋がっていくものです。そこで私が転職のサポートをするときには、その方の「未来」についても考えるようにしています。
この仕事を始めた頃は、条件面のマッチングこそが転職支援だと思っていましたが、今はこれからどうなさりたいのか、私自身もどうなっていただきたいのかといった、未来へのつながりをまずは考えるようにしています。
これまでのキャリアをしっかりと伺ったうえで、今後どのような可能性があるのかも含めてのご提案できるように心がけています。
単なる希望条件のマッチングだけではなく、「これからどうなさりたいか」といった将来を含めて一緒に考えられるところが私のセールスポイントではないかなと思っています。
そのためには、アドバイザーの立場で私が感じたことも率直にお伝をするようにしています。また、その際は、なぜそう思うのかという理由まで丁寧にご説明を差し上げることで、しっかり耳を傾けていただけることが多いように感じます。
その方のこれからの人生にとって、いい方向に進めるお手伝いができればと思っています。
ある薬剤師の方のお話しなのですが、その方は持病をお持ちで、短期離職を繰り返されていました。
そこで私からは、調剤薬局や病院ではない、医薬品管理会社の管理薬剤師のお仕事をご提案しました。理解していただくのが少し難しい病気であったため、面接では私からも「こういう病気だからこれができる、これはできない」という説明をさせていただき、無事に就職が決まりました。
クライアントの方のご事情を踏まえ様々な選択肢をご提示した上で、その方の人生の選択のお手伝いができたことがうれしく、これからも仕事を頑張ろうという気持ちになった思い出深い案件でした。