CAREER ADVISOR INTERVIEW

キャリアアドバイザーインタビュー
人生のお手伝い
国家資格キャリアコンサルタント
衣笠 敬広
Takahiro_Kinugasa
衣笠 敬広
大学を卒業後、冠婚葬祭の会社に就職し、葬祭ディレクターとウェディングプランナーを経験。
キャリアが変わっても同じ「人生のお手伝い」に喜びを感じています。

キャリアに対しての想い

私は弊社に転職をする前は「仕事のために仕事をする」そんな姿勢で毎日の業務に励んでいました。

それはそれでとても充実した毎日でしたが、結婚をきっかけにその「仕事」の先について考えるようになりました。本当に自分がしたいこと、またなりたい自分とは何なのか、真剣に考え、転職を決心しました。

私は「家族を大事に、家族のために仕事をしたい」という一方で、「もっと自分自身のレベルを高めたい」という欲求もあります。転職に際しては、「その欲求が満たされる場所があるのか?」と不安に思うこともありましたが、無事に弊社で働く縁を得、今では転職はこのような自分の欲求について考える本当に良い機会になったと思っています。

人生の目的は100人いれば100通りです。微力ながらお一人お一人に寄り添ってお手伝いをさせていただきます。

キャリアに対しての想い

アドバイザーとしての強み

前職の冠婚葬祭もそうでしたがアドバイザーはあくまでサポート、主役はクライアントです。

その点では根本は同じ。考え、優先すべきはアドバイザーの私の想いや都合ではなく、主役である皆さまの想いです。

多くの人にとって転職とは大きな期待もある一方、不安やストレスでもあります。私がサポートをする際にはその不安を少しでも和らげるため、しっかりとお話しをして、想い(ニーズ)をうかがい、その方にとってのベストな提案をすることに努めています。
人生の転機への大きな決断は明るいものであるべきです。

全ての方に楽しく希望を持って次のステップにすすんでいただく、それが私の関わる意味であり、1番の強みです。

アドバイザーとしての強み

印象に残った過去の事例

義理のご両親と同居をされるために地方へ移り住まれた薬剤師の方のお話です。

働きながら4人のお子さまを育てあげた方で、ご結婚やご主人の仕事の都合などで何度か転職を経験されていました。今回も、ご家族のための転居・転職です。

これまで住んでいた都会とは異なる、車がないと生活ができない環境や、近隣の方との距離感の違いなどに戸惑いながらも、「やはり薬剤師の仕事がしたい」とご依頼をいただきました。

近隣の方との関係性も考慮し、ご自宅から少し離れ、かつペーパードライバーでも通勤が難しくないエリアで、まずはパートでのご入職、ゆくゆくは正社員として勤務が可能な薬局にご入職を決めることができました。

物腰の柔らかい方でしたが、大事にしたいご家庭と、薬剤師の仕事を続けていきたいとゆう希望をしっかり持ち。新しい土地、新しい家庭の環境、新しい職場に向かっていく姿勢は、私も見習わなければと大変印象に残っています。

印象に残った過去の事例

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